大口・小口(円の先物・10/13時点) 大口投機 買い越し 50,207枚(先週から-12,118)・3年の中での位置 65 小口 売り越し 1,620枚 くわしく
買い越し=円買い(ドル円は下がる方向)

日銀の見通し(過去・現在・未来)

作った日時:2026-10-20 20:55 AI:gemini-3.5-flash-lite ※AIの見通しは材料からの推定で、当たるとは限りません

過去

日銀の温度計の推移(+タカ派/−ハト派)

温度計(60日平均) 1.10
-0.10.20.60.91.32025-092025-112026-012026-032026-052026-072026-092026-10

政策金利と国債金利(2年債=市場の利上げ予想)

政策金利 1.25%日本2年債 1.91%日本10年債 2.93%
-0.40.51.52.43.42023-102024-042024-102025-042025-102026-042026-10

消費者物価(前年比) 日銀の目標はコアCPIで2%

総合 1.89%コア(生鮮除く) 1.73%コアコア(生鮮・エネルギー除く) 1.93%サービス 1.15%
0.81.72.63.44.32023-102024-032024-082025-012025-062025-112026-042026-08

エネルギー物価 政府の補助金や原油・円安で大きく動く

エネルギー物価(前年比) -0.68%
-14.6-7.3-0.17.214.42023-102024-032024-082025-012025-062025-112026-042026-08

ドル円(月末) 円安が進むと輸入物価が上がり、日銀の利上げを後押しする

ドル円 158.00円
138.8145.3151.8158.3164.82023-102024-042024-102025-042025-102026-042026-10

雇用と賃金

失業率 2.50%賃金(製造業の時間あたり・前年比) 4.98%
-0.21.83.95.97.92023-102024-032024-082025-012025-062025-112026-042026-08

実質賃金 0より下=給料の伸びが物価に負けている

実質賃金(賃金−消費者物価) 3.03%
-3.0-1.10.92.84.82023-102024-032024-082025-012025-062025-112026-042026-07

景気(実質GDPの前年比) 0より下は景気後退のサイン

実質GDP(前年比) 0.73%
-1.3-0.40.41.32.22023-122024-032024-062024-092024-122025-032025-062025-092025-122026-032026-06

これまでに出した見通し

作った日いつ利上げ据え置き利下げ
2026-10-20 20:55
温度計 1.17
3か月後
1.50%
70%30%0%
1年後
1.75%
85%15%0%
2026-10-19 15:02
温度計 1.18
3か月後
1.50%
70%30%0%
1年後
1.75%
85%15%0%

現在

AIの総合温度感(資料・指標・市場をすべてふまえて)

+1.2 タカ派寄り
−2 利下げ寄り0+2 利上げ寄り

追加利上げの方針が継続され、利上げ寄りのタカ派姿勢が維持されている。

日銀の発言の温度計(直近30日の資料・9件)

+1.17 タカ派寄り
−2 利下げ寄り0+2 利上げ寄り

日銀は、経済・物価が中心的な見通しに概ね沿って推移しているとして、引き続き政策金利を引き上げて金融緩和の度合いを調整していく方針を示している。直近の講演や会合でも基調的な物価上昇率が2%に近づいていることや実質金利が低い水準にあることが指摘され、追加利上げに対して積極的な姿勢が共有されている。

今の政策金利(無担保コールレートの誘導目標):1.25%(2026-09-18に変更)

最新の指標

指標いつの分最新前回
消費者物価(総合)前年比2026-08分+1.9%(前年比)+1.9%(前年比)
コアCPI(生鮮食品を除く)前年比 ※日銀が目標にしている物価2026-08分+1.7%(前年比)+1.8%(前年比)
コアコアCPI(生鮮食品とエネルギーを除く)前年比2026-08分+1.9%(前年比)+1.9%(前年比)
サービス物価 前年比2026-08分+1.1%(前年比)+1.2%(前年比)
エネルギー物価 前年比2026-08分-0.7%(前年比)+0.6%(前年比)
東京都区部コアCPI 前年比(全国より約3週間早い)2026-09分+2.7%(前年比)+1.8%(前年比)
失業率(%)2026-08分2.502.40
賃金(製造業の時間あたり)前年比2026-07分+5.0%(前年比)+5.8%(前年比)
実質GDP 前年比2026年2Q分+0.7%(前年比)+0.5%(前年比)
ドル円(ニューヨーク正午・円)2026-10-16158.00158.18
日本2年債金利(%)2026-10-201.911.90
日本10年債金利(%)2026-10-202.932.94
政策金利(無担保コールレートの誘導目標・%)2026-09-181.251.00

展望レポートの政策委員の見通し(中央値・2026-07-31)

2026年度2027年度2028年度
実質GDP+0.6%+0.8%+0.8%
コアCPI+2.5%+2.4%+2.0%
コアコアCPI+2.5%+2.6%+2.2%

景気の見方

15% 1年以内に景気後退(不景気)に入る確率

わが国の景気は、一部に弱めの動きもみられるが、雇用・所得環境の改善を背景に底堅く推移し、緩やかに回復している。賃金と物価が相互に参照しながら緩やかに上昇するメカニズムが維持されており、先行きも緩やかな成長を続けると見込まれている。

最近の日銀の資料

2026-10-20+1記者会見総裁記者会見(10月16日)
経済・物価の見通しに沿って追加利上げを継続する方針
2026-10-16+1講演【挨拶】(全国信用組合大会) 植田総裁(内田副総裁代読)
経済・物価の見通しが実現すれば、引き続き追加利上げを実施する方針
2026-10-16+1記者会見小枝審議委員記者会見(10月15日)
経済・物価・金融環境の状況を点検しつつ、適時適切に追加利上げを検討していく方針
2026-10-15+1講演【挨拶】「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(熊本県金融経済懇談会) 小枝審議委員
経済・物価の状況に応じた適度な追加利上げの継続
2026-10-06+1講演【挨拶】(全国証券大会) 植田総裁
経済・物価の見通しが実現すれば引き続き追加利上げを実施する方針
2026-10-05+1講演【挨拶】「AI、ビッグデータと金融政策」(ECONDAT 2026 Fall Meetingにおける開会挨拶の邦訳) 内田副総裁
AIの影響などの経済・金融指標を丹念に分析しつつ適切な政策運営を継続
2026-10-01+2金融政策金融政策決定会合における主な意見(9月17、18日開催分)
経済・物価見通しの実現に沿った継続的かつ早めの追加利上げの可能性
2026-09-28+1金融政策金融政策決定会合議事要旨(7月30、31日開催分)
経済・物価の見通しが実現すれば引き続き追加利上げの方向
2026-09-24+1金融政策総裁定例記者会見(9月18日)
見通しやリスクを点検しつつ段階的な追加利上げを進める方向
2026-09-18+1金融政策金融市場調節方針の変更について
経済・物価の見通しに沿って、引き続き追加利上げを行う方針。
2026-09-11+1記者会見増審議委員記者会見(9月10日)
経済・物価の見通しに沿って追加の利上げを進める方向
2026-09-10+1講演【挨拶】「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(福井県金融経済懇談会) 増審議委員
経済・物価見通しに沿って、引き続き追加的な利上げを検討していく方針。

未来

政策金利のシナリオ(今の金利から見て、その時点でどうなっているか)

いつ
一番ありそうな金利
利上げ据え置き利下げ
3か月後
1.50%
70%
30%
0%
6か月後
1.50%
80%
20%
0%
1年後
1.75%
85%
15%
0%
2年後
2.00%
90%
10%
0%

根拠

  • 材料2より、現在の政策金利は1.25%である。
  • 材料4・5より、直近の講演や会合等での日銀の姿勢を示す温度計の平均は+1.17とタカ派寄りで、見通しに沿った追加利上げの方針が強調されている。
  • 材料3より、消費者物価やコアCPIが1%台後半から2%前後で推移し、実質賃金もプラスを維持している。
  • 材料5の小枝審議委員の発言(10月15日)において、中立金利のレンジが「1%より相応に上」にあるとされている。

前回から変わったこと

  • 前回の見通しから基本的な経済・物価認識やタカ派的な利上げ方針に大きな変更はない。

見方が変わる条件